午前中, 市役所で年金と国民健康保険の手続き. 年金は番号が二つ付いてしまっているから統合しますとのことで, なにやら書類に記入. 国保はその場で紙の保険証にプリントアウト. カードじゃなかったんだ.
午後,九段坂病院に行く.
社会保険労務士が, 病気で休まなければならなかったという証明がどこにもないから離職票が書けない, だから,空白期間の診断書をもらってこいとのこと. 一方で, ハローワークでは, 手続きをする日より前に「就労可能」になったことを証明してもらえといっている.
だから,同じ日に, 一方では病気で働けないことを証明してもらい, 一方では働けることを証明してもらうという妙なことになってしまった. 8月18日(退職日)までは病気で休まなければならず, 8月21日(通院日)には就労可能なまでによくなったという診断書・証明. 快く書いてくれましたが....
顔色がいいですね,といってくれましたが, 薬を飲んでいないときのほうが調子いいというねじれ現象.
会社(社会保険労務士)のほうに提出する診断書は, 夕方遅く,17:30 を過ぎてしまったので, 麹町郵便局まで出向いて発送.
ひたすら待合室でぼーっと2時間以上待たされると, 調子いい日でもうんざりイライラです. 病院に着いたときには高校野球決勝戦の再試合で盛り上がっていましたが, 帰る頃には会計窓口も閉まってしまって,なんだかなぁな.
(2006.08.24 librarian)