年賀状をどうしようと思いつつ, 正月早々というべきか大晦日の夜にというべきか, 続きものの魔力に屈す. 第26巻(?). 海外の長編と違って1冊が薄いのが救いか.
「おあずけ」がどんどん多くなります. ちょっと,どうなるのかはっきりしてくれ,という状況が毎巻続きます.
そういえば,マリみて で正月といえば,「なかきよ」(「ロサ・カニーナ」).
なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
折り紙の代わりに北斎の宝船(コピー)でも敷いて寝てみますか.
(2007.01.01 librarian)