いまだにうつ状態でへたっている。
確定申告、面倒でかなわないが、申告しないともっと面倒になるのでしょうがない。 決算の見直しと確定申告程度なら、手引きを眺めれば、うつでぼけていても何とかなる。
青色の赤字決算なので損失申告(第四表)。 今年は第4票で損失申告するとして、来年以降、所得と損失の繰越しの相殺をどこに記入して実行するのか、 国税庁の手引きに書いていない。
より、来年のために、該当部分を丸ごと引用しておく。
どんなことかというと、個人事業者で前年の事業所得が赤字であり、それを今年の黒字と相殺したいのだが、確定申告書の第一表の記述方法が良くわからないというものです。
結論から書くと、以下のようになります。
申告書B第一表「所得金額」の「合計」9欄に、各種所得の金額の合計額から繰越損失額を差し引き、その後の黒字の金額を記入し、「その他」の「本年分で差し引く繰越損失額」48欄に差し引いた繰越損失額を記入する。
ただし、18年の各種所得の金額の合計額から17年以前の繰越損失額を控除しても、まだ赤字が残る場合には、「申告書第四表(損失申告用)」を使って申告することになり、この場合は、上記の9欄、48欄への記入の必要はないことになります(空白のままにする)
だそうだ。 昨年の記事なので番号がずれているが、内容は同じはず。