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MakisimaDiary20080526 - *バイクが足立ナンバーから大宮ナンバーに (管理者により凍結中)

目次

バイクが足立ナンバーから大宮ナンバーに (管理者により凍結中)


軽自動車届出済証の再交付

引越に伴うバイクのナンバー変更。 去年やったことなので (MakisimaDiary20070518) たいしたことないと思っていたら、 やはり面倒だった。

ホンダ SL230。軽二輪。

230cc なので車検はないが、車検証に相当するのが「軽自動車届出済証」。 バイクに備付けてあるはずが、なんと、これが行方不明になっていた。 自賠責の住所・ナンバー変更のときにコピーをとった記録はあるのだが、 その後戻し忘れたのか、バイク備付けの書類袋の整理をしたときに紛失したのか、原因不明。

ナンバー変更には軽自動車届出済証の原本が必要。 しかも、発行した事務所窓口に行かないと再発行してくれない。 引越作業が終わる前、旧住所のときに再発行手続きをしておかないと大変。 これだけで埼玉から足立、バイクで往復4時間以上、実際には書類探し等で丸一日無駄になった。

埼玉運輸支局 (大宮)のほうだけで済まないものかと 電話(050-5540-2026 でプッシュ 0、47)で聞いたら、再交付を旧住所のほうの管轄で受けろと。 再交付に必要なもの

とのことだった。

足立自動車検査登録事務所、まずB(ナンバーセンター)で用紙を買う。 レシートは「(財)関東陸運振興財団 足立支部」「ヨウシ」で、25円也。 軽自動車届出済証になる紙と、再交付申請書の2枚。どちらも A5 で複写ではない。

A(足立自動車検査登録事務所)の入口外の案内掲示板には「用紙を買う」手順は省略されている。 しかも、再発行については案内板の想定外のことらしく、行くところも異なる。 Dには行かないでよい。 実際には案内板にだまされてDに行ってしまったのだが、まず総合案内にきけと言われてしまった(窓口がつかえていて、窓口横に書いてあった案内を見てDに行ったのだ)。 Dの隣の代書屋で買うのが楽だとのこと。それともBでもいいよとも。

気を取り直して、A-4 窓口へ。 再交付の理由は「紛失」で何も言われなかった。 自賠責を見せろと言われなかった。 そのまま軽自動車届出済証になる紙の日付に当日の日付を書いてしまったが、 この日付は最初に申請した日の日付だった。 再交付の日付は備考扱い。 再交付申請書の日付は当日のもの。

住所変更(ナンバー変更)

次の日。

先の電話によると、住所の変更(管轄外から)に必要なものは

埼玉運輸支局に11時前に到着。 2輪駐車場があり、一般駐車場もだいぶ空きがある。 ナンバープレートをプラスドライバ(#3)とレンチで外す。 自賠責のシールをはがす。

今度はAの総合案内窓口に並ぶ。 前に二人いたが、それだけで10分近く待った。 だから並びたくない。

確かに総合案内の説明は詳しい。でも、覚えきれない。 住民票が、古い軽自動車届出済証に書かれている住所から今度の住所までつながっていることを確認させられた。 ということは、印鑑証明ではだめなんでは? 自賠責を持っていること、ナンバープレートを持っていることなどもここで確認していた。 窓口まわりを始める前に確かめておかないと文句が出るのだろう。

用紙を買うのはC(ナンバーセンターの建物)の番号がない端の窓口。 買うまで並ぶ。 A5大の緑の複写と茶の複写、A4の税金の紙の3部。 「(財)関東陸運振興財団 埼玉支部」「2X 40@ 用紙」、80円。

A5サイズの返納のほう(茶)に旧住所・旧ナンバーで軽自動車届出済証を写しつつ記入。 緑のほうにもほぼ同様に新住所で記入しておく(ナンバー空欄)。 税金の紙にも引き写しておいたほうが楽。

C15でナンバープレートを返納、書類も出す。

道を渡ったDへ行く。 代書屋と同じ建物で同じカウンター、入口に保険の看板、でも、実質的に役所という無茶なところ。 道を渡る前に「D」の文字を建物の上の方に確認しておかないと、ドアを開けようとしてびっくりする。 Dの窓口に番号分けはないように思える。(D21 ?)

茶と緑の両方に印鑑が必要。複写の下の方でわかりにくいところも。 緑の紙の余白(枠外)に電話番号を書くところがある。 A4サイズの軽自動車税申告書、窓口で聞かないとどう書けばいいのかわからない。 足立と違って蛍光ペンの記入指示や、まともな記入例はない。 住民票はここでとられる。 ここで、ナンバーの「1大宮(かな)」まで確定して判子が押される。

A4窓口へ。 ここでナンバーの4桁が割り振られ、軽自動車届出済証にレリーフの押し印が押される。

また、Dの同じ窓口にとって返す。 判子がいくつか押される。 軽自動車税申告書の赤い1枚を旧住所の区役所の税務課に送るように言われる。 そうしないと税金が二重徴収されるとのこと。 あちこちかけずり回ったあげくに、帰宅してからまた郵送作業をさせられる。 勘弁して欲しい。

そして、C14でナンバー交付(買う)。 「関東陸運振興財団 埼玉支部」「車両番号 小型 ペイント」、540円。 これにて、窓口巡りは終了。

11時前から始めて、11:40 頃まで、大急ぎでかけずり回って、45分掛かった。 全般的に窓口は比較的空いていたのではないだろうか。 午前は 11:45 までということだったので、焦った。 後で Motoshop M.E で聞いたら、 少なくとも大宮では(ただ並んでいるのではなく)手続きを窓口で1つでも始めたら、 終わるまで手続きをやってくれるのだそうだ。

自賠責のシールを新しいナンバーに貼付けるのを忘れずに。

通行許可証

バイクの新しいナンバーが確定し、今度は通行許可証の申請。

家の前の道は、朝の通学時間帯に車両通行禁止となるので、管轄の警察署に行く。 住民票を移した直後に運転免許証の住所変更を警察署で行なったので、 その時に用紙をもらって、書き方(区間の住所)を教えてもらっておいた。

申請書は同一内容の2枚。

区間は、家の前から、通行禁止でないところまで、ルートは1つ。 係の人が、地図で確認してくれる。

理由は、「自宅があるため」。

期間は無記入にしておく。

自動二輪、ナンバーを記入。

あとは住所氏名、捺印。

車検証(軽自動車届出済証)と免許証を渡す(たぶんコピーをとって、その後返してくれる)。

許可が下りるのは翌々日(中1日)。

時間: 8:30〜12:00、13:00〜17:30。(平日)


(2008.05.26 librarian)