Google のトップページの画を見て気づいたが,今日はハロウィーン.
ハロウィーンというと,どこかの会社が商標登録していて, 言葉の自制でポシャった風習というイメージがある. 西友OZ大泉店(当時の名称)にぶらぶら出入りしていた記憶と結びついているので, 1983(S.58)〜1990の頃のはずである. Wikipedia の ハロウィーンの日本に関する項で E.T. (1982)の影響にふれているので, たぶんこの頃で合っている.
改めてどこの会社なのか調べようとしたが,不明である. 特許電子図書館 ( http://www2.ipdl.inpit.go.jp/BE0/index.html ) で調べてみた. デサント,朝日ソノラマ,不二家などは出てくるのだが,それらの会社ではなかったような気がする. Web でもハロウィーンが広がらなかった理由として挙げているサイトはあまり多くない. その頃のことを知らない人も多いのであろう.
商標のような排他的なものではなく, 一般的な言葉・風習として広がりつつあるのは喜ばしいことである.