新規作成 | 一覧 | RSS | FrontPage | 検索 | 更新履歴

MakisimaDiary20090103 - *17時過ぎの西の空,月・金星・水星・木星とたどる

差分表示


*17時過ぎの西の空,月・金星・水星・木星とたどる 

-FrontPage --> MakisimaDiary --> 2009.01.03
----

埼玉では晴れ・快晴の日が続いているので,夕方の西の空に水星が見つけやすくなっています.
夕方五時過ぎ頃に徐々に水星も見えてきます.

3日の時点では半月に近い月が高いところにあります.
月は日々大きく動くので,明日以降は目印にならないかもしれません.
単純計算で,360[°]÷30[日]=12[°/日] 位置がずれていきます.

その右下に,ひときわ明るい一番星,金星があります.

さらに右下に,腕を伸ばして拳骨2個半くらいのところ(ということは概算25度くらい)に
水星と木星があります.
高度10〜15度,腕を伸ばして地平線(と思われる高さ)から拳骨一つか一つ半くらい.
左上のやや暗いのが水星,右下のやや明るいのが木星です.
水星と木星は,腕を伸ばして親指一つくらいですから,およそ3度といったところでしょう.
日々水星は高度を増していますので,木星を水星が引き離していきます.

月・金星・水星・木星を結んだ線がだいたい黄道です.
太陽系の惑星の軌道面ですね.
月は白道なので黄道よりだいぶ傾いていますが,目で見て楽しむ分には似たようなものです.
ちなみに木星は「歳星」ともいって,公転周期が約12年,十二支の一巡りとともに黄道を一周します.

-2009.01.04 *23時 水星が東方最大離角(光度 -0.6等,視直径6."7, 離角 19°21')(「天文年鑑2009」より)
-2009.01.06〜07 *日没時の西空,水星の高度が15°を超える.木星の近く.(「天文年鑑2009」より)

----
(2009.01.03)