マキシマ文庫

秋葉原の書店巡り

秋葉原は東京駅から山手線で数分です. 神保町やお茶の水からなら歩ける距離です. 昔は電気店街として世界中に有名でしたが, 最近はパソコンショップ街に変貌しつつあり,街の範囲も拡大しています.さらに,刻々とアニメオタク街になりつつあります(2003.11.16).

秋葉原に来たときに寄る書店としては, 書泉ブックタワーが挙げられます. 場所柄,電気・電子・情報・コンピュータ関連書籍や,ちょっとオタクなものが充実しています. その他の本は神保町や八重洲に行ったほうがよいでしょう.

コンピュータ・パソコン書ならば, ラオックスが売れ筋をそろえています. ザ・コンピュータ館1階から独立したビルの書籍館へ移転しましたが, またザ・コンピュータ館の最上階に移転してしまいました(Update: 2003.11.16). パソコン書はトップクラスの品揃えです. 都内では珍しく夜9時まで営業しているので, 他の本屋が閉まった後で寄ることができます. パソコンショップとしても秋葉原で一番大型で信頼できる店でしょう (パソコン周辺機器の相性問題の情報を持っている珍しい店). (Update: 2001.12.30)

秋葉原で電気・電子関係の書籍を探すときは, 駅の近くのガード下,または,ラジオデパートの2階も覗きます. 小さな店ですが,つぼを押さえていて,尋ねると奥から取り出してくれます.

秋葉原には最近,ゲーム,アニメーション,フィギア,同人誌関係の店が多くなりました. 残念ながら,書店であっても,これらの店は全く把握していません. あしからず.よく知りませんが,大型のところでは,Laox ASOBITCITY,アニメイト,とらのあな,K-BOOKS,海洋堂,ホビーベース イエローサブマリン といったところでしょうか? (Update: 2003.11.16)

しおり

Update: 2003.11.16
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